母乳は赤ちゃんへのギフト
生まれてすぐに赤ちゃんはおっぱいを欲しがります。
それはお腹が空いてるからではなくて、安心するから。
おっぱいを吸うことで生きるスイッチが入ります。
ママの気持ちを大切にしたい
赤ちゃんが生まれたら母乳はでるもの。
赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらったり刺激をすることで、お産した女性のからだは母乳を作り出すスイッチが入ります。
ほとんどの女性は母親になったら母乳をあげたいと思う。でもうまくいかないこともある。
それぞれの想いを大切にして、その時に合った方法を一緒に考えていきましょう。
本来、授乳の時間は楽しく愛おしい時間。
うるは助産院では、妊娠中からおっぱいで育てていきたいかなど希望を聞きながら、産後のケアと授乳のサポートをしていきます。
赤ちゃんは初めに哺乳瓶の乳首を使ってしまうと、おっぱいをあげる時に混乱してしまうことがあるので、当院は初めは母乳育児をします。
家庭環境やママの希望、赤ちゃんの状態によってミルクを出すこともあります。
おっぱいはなんなく順調にできる場合もあれば、練習が必要な場合もあります。
他院でお産をされた場合、退院したら早めにご連絡くださいね。
トラブルが起きた時は、お手当させてもらいます。
例えばこんなこと、ありませんか?
- おっぱいの飲ませ方、これでいいの?
- ちゃんと飲めてるのかな?
- 乳首が痛い
- おっぱいが張って痛い、ごりごりする
- 赤ちゃんがちゃんと飲んでくれない
- 熱が出た
- これって乳腺炎?
- 搾乳ってこれでいいの?
- いつ授乳をやめたらいいの?
- 授乳をやめたらおっぱいはどうしたらいいの?
1人で悩まないで大丈夫。
あなただけじゃない。
みんな初めて、は一緒だから。